かなり前になってしまうのですが、
9月1日に
フランス国営テレビで
放送された
“L’ascension et la Chute de Carlos Ghosn”.
というドキュメンタリー番組で、
所々に出てくるイラストを
担当させていただきました。
カメラの前で描かせていただき、
貴重な体験を
させていただきました。
(私はイラストと手だけ、
映っております。)
この番組は
カルロス・ゴーンさんの
栄枯盛衰を
追ったドキュメンタリー。
ただ、個人的に思うのですが、
現在までの
日産の様子を見ていると、
ゴーンさんが日産での立場が危うくなってきた頃から
↓
日産への《天下り》が復活。
↓
そして、ゴーンさん逮捕。
↓
コロナ禍では
日産に
1300億円という
巨額の《政府保証》。
(もし日産からの返済が滞れば
国が補塡し、
実質的に国民が
負担することを
意味するそうです。)
日産の本社は横浜市西区。
(菅総理の神奈川2区の
お膝元のようです。)
今更ながら、
ゴーンさんの逮捕は
なにか仕組まれた
気がしてなりません。
考えすぎでしょうか…